このホームページをご覧になっている方はNOワクチン派の方が多いはず。
…しかし、断固として打たなくても、注意しなければならないこととして「輸血」があると思います。
自分が打っていなくても、打った人が献血した血液を自分に打ったら、同じことになってしまう。
これは、大事な懸念です。もちろん「輸血が必要になるような大怪我をしないようにする」ということも必要ですが、たとえば出産の際に帝王切開が必要になった場合など、ケガでなくても出血して輸血が適応されるケースはあります。
・・・では、どうすればいいのか?
先日、Twitter[X]のスペースにて、正義の医師「細川ひろし先生」に相談をさせていただきました。そのまとめをここに記載します。
NOワクチン派の輸血対策
●自分が大けがして輸血が必要な状態になったときのために、Mrnaワクチン入りの血液を輸血されないために、事前対策が必要。
①医師や周りの人に理由を説明して、輸血を拒否する
⇒自分が意識不明になることを想定して、事前にその旨を身近な人に伝えておく。免許書の裏にも書いておく。
②電解質輸液を優先してもらう
⇒「ノーワクチンなので“電解質輸液”を優先してくれ」と医師に伝える
③自己貯血をしておく
⇒たとえば、出産に伴う帝王切開など、事前に出血が予想できるときは「自己貯血」を数か月前に医師にお願いして、自分の血液をストックしておく。
非常に明確なお答えを頂きました。細川先生、ありがとうございました。
「最大の護身は、事前の予防」
ぜひ、周りの大切な人にも教えてあげてください。