私たち国民は、この支配に打ち勝つために結局どうしたらいいのか?
これは、目覚めた人の多くが考えていることだと思います。
そして、次の答えにもすでに気付いていると思います。
国民が勝つために絶対的に必要なことは
「国民の団結」である。
選挙でも、デモでも、なんでも。
すべての活動の目的は「未来の子供たちのために、国民が団結して、力を合わせること」なのです。
…これは、皆さんもきっと同意だと思います。
だけど、団結できないでいる国民
この「団結こそ必須項目」と多くの人が分かっているのに、
今現在、なかなか団結できずにいる状況があります。
それはなぜなのか・・・
それはシンプルに、この支配者層によって長い年月をかけて作られた
「洗脳システム」にあります。
どんな洗脳なのか?
⇒それは、団結の逆の「対立」を生み出すための洗脳です。
人が集まって、話し合ったり議論したりする中で、
この「対立洗脳」が顔を出してきて、必ず邪魔をします。
たとえば、分かりやすいところだと「SDGs」とか。
「地球温暖化」とか「歴史認識」とか「LGBTQ」とか。
彼らに作られた「対立軸」が無数に存在しているのです。
そして、その対立軸を中心として、国民が二つに分かれるようになっています。
ようするに「信じる派と信じない派」とか「問題視する派と、しない派」など。
もっと分かりやすく言えば、強烈なビーガン思想なんかもそうですよね。
よく聞く話で「あの人はお肉食べるから、仲良くなれない。嫌い」とか。
そういった対立洗脳が、私たちの頭の中の、至る所に散りばめられているのです。
じゃあ、どうしたらいいか?
まずは、今現在リーダーを張っている方、コミュニティの中心人物になっている方から
この「対立洗脳」から、1つずつ脱却していかなくてはいけないのです。
完全に脱却できた状態を、私たちは「洗脳の初期化」と呼んでいます。
「自分が信じ込んでいる、あれって、本当にそうなのか?」
「自分のこの認識って、真実なのかな?」
自分のあらゆるこだわりを、一度完全に初期化することです。
これをやっていくことで、そのリーダーは
「対立を超えられる議論」を生み出すことができます。
そして、そのコミュニティメンバーを洗脳から抜け出させることもできます。
そして、その秀逸なリーダー同士で繋がることができれば、
日本全体を団結させることができる、未来が実現するのです。
あらゆる違いを超越して、未来の子供たちのために繋がる。
そのための「洗脳の初期化の重要性」。
ぼく自身も、日々その努力をしています。
ぜひ、一緒に学んでいきましょう^^