リンパ球の暴走

工藤塩清敏さんのFaceBook記事より引用


「リンパ球の暴走」 – 病理学者たちは COVID-19 ワクチン接種後の死亡者を調査し、結果を発表した
“Die Lymphozyten laufen Amok” – Pathologen untersuchen Todesfälle nach COVID-19-Impfung
RT DE 2021/09/21

記者会見で、2人の経験豊富な病理学者が COVID-19 ワクチン接種に関連した 10人の死亡についての調査を発表した。彼らはその結果に驚いていた。

今日の記者会見で結果を発表したアルネ・ブルクハルド (Arne Burkhardt)博士とワルター・ラング (Walter Lang)博士は、共に長年の経験を持つ病理学者だ。ブルクハルド博士は、ロイトリンゲン病理学研究所を 18年間率い、ラング博士は 35年間、とりわけ肺病理学を専門とする私立研究所を率いていた。両氏は、他の病理学者たちと共に、COVID-19 ワクチン接種後に発生した 10人の死亡を調査した。彼らは、最初に症例を調べた法医学者や病理学者から組織材料を入手した。

10人の死亡のうち、5人が非常にワクチンとの関係が高い可能性があり、2人がおそらくワクチン関連であることがわかった。残る 1人は関係が不明確であり、2人は因果関係がないと考えた。

しかし、彼らを驚かせたのは、その亡くなった人々においてのワクチン接種に関連した症例間の類似性だった。
3つのケースでは、まれな自己免疫疾患が発見された。
そのうちの 1つは非常にまれであるため、デジタル化された画像を詳しく調べた際にのみ発見された。それは、自己免疫性甲状腺機能低下症、白血球破砕性血管炎、皮膚の出血につながる毛細血管の炎症反応、および唾液腺と涙腺の炎症であるシェーグレン症候群だった。

ワクチン反応が疑われる死亡が人口全体の代表的なサンプルとはほど遠い場合でも、10人中 3人が自己免疫疾患だったのは驚くほど高い割合だ。

しかし、最も印象的な発見はリンパ球に関連していた。
ラング博士は以下のように述べた。
「リンパ球がすべての臓器で異常に暴走していた」
それは、心筋から腎臓、肝臓、脾臓、子宮に至るまで、さまざまな組織にリンパ球の蓄積を示しただけではない。博士はまた、結果として組織が大規模に攻撃された写真と、肺組織などの完全に間違った場所にリンパ節を発達させている小さな一連のリンパ球の毛包を示した。

内皮細胞(血管の壁を形成する細胞)の剥離、最終的に血栓症を引き起こす赤血球の塊、および閉じ込められた異物の周囲に形成された巨細胞も見出された。

ラング博士は、これまでの経験での数十万件の病理学的検査で、これらのリンパ球クラスターのようなものを見たことはないと述べている。
通常、炎症がある場合、顆粒球と呼ばれる他の白血球がある。しかし、今回調査したケースの場合は、これらはほとんど見つかっていない。代わりに、リンパ球の塊が見つかる。
どのタイプのリンパ球がこのプロセスに関与しているか、そしてワクチン接種との関連を非常にしっかりと証明するためにこれがどのように正確に引き起こされるかを決定するためには、さらなる調査が必要だ。

これに必要な組織学的検査には、少なくともさらに 6か月はかかる。それにもかかわらず、これまでに得られた結果は、この記者会見の形で事前に発表されるのに十分重要なものだ。

ラング博士は、致命的なワクチン反応の数に言及して「私たちは、その 90%を見逃している」と述べた。
法医学では、組織学的検査を行うことができないが、しかし、このような場合には、より多くの剖検を行うことが緊急に必要だろう。

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