※ダイレクト出版さんの記事より引用(NOINDEX済み)
2014年に史上最年少の
17歳でノーベル平和賞を
受賞したマララ・ユサフザイさん。
2012年に彼女が学校から
スクールバスで帰る途中に
タリバンの銃撃を受けた事件は
世界中に大きな衝撃を与えました。
そして、この事件によって、
世界中の多くの女の子が
教育の機会を奪われている
事実に注目が集まりました。
著書「わたしはマララ」は
世界36カ国で翻訳され、
ベストセラーとなり、映画も公開され、
マララさんは、子どもの、
女性の教育を求める闘いの
国際的なシンボルとなったのです。
しかし、マララさんが
世界に名を知らしめる
きっかけとなったこの銃撃事件
このニュースを”ある視点”から
見てみると、信じられない
嘘が隠されていたのです。
一般の人であれば、
まず見抜くことのできない
マララさんの”異常さ”…
一体どこがおかしいか
あなたには分かりますか?
マララさんは銃撃事件で
45口径の弾丸を頭部と首に
合計2発 撃ち込まれ、
銃弾は頭部から入り、
あごと首の間あたりで止まっていた、
と発表されていますが、、、
武器に精通する危機管理の
プロである丸谷元人さんは、
このニュースを聞いてマララさんに
不信感を抱かざるを得なかったと言います。
「45口径弾というと、1発で
ライオンをも殺す威力のある
大きくパンチのある銃弾です。
人間の大人でも眉間にあたれば
頭はスイカのように炸裂します。
少⼥の⾸だったらもげてしまいますし、
⾸の⾻なんかに当たったら、
⾸がだらんと落ちてしまいます。
これを首と頭に食らっておいて
マララさんが撃たれた10日後には
病院内を歩き笑っているのを見たとき
『これは裏に何かあるな』と思いました」
このように、武器を知っていると
「おかしい」「あり得ない」と
思うようなニュースが、
世の中には溢れているといいます。
ニュースや新聞を見ている中でも
銃や武器の写真や映像は
毎日のように目にします。
そして、そこには多くの情報や
重大な意味が隠されています。
しかし、それらを
受け取ることはできません。
見えているのに、わからない。
なぜでしょうか。
それは、武器を知らないから。
みんなが知らないから
まかり通ってしまう
メディアの嘘…
こうして、映画や小説で
作り出されたイメージ、
言葉で伝えられる情報だけを
信じ込んでしまうのです。
あなたも知らないうちに
騙されているかも知れません。