スーパーなどで売られている
200円台の醤油。
これが、どうやって製造されているか
ご存知でしょうか?
本来、伝統的な昔ながらの醤油というのは、
大豆、小麦、塩が原材料。
これを職人さんが丹精を込めて
長いものであれば3年ほどかけて作ります。
しかし、スーパーなどで売られている
200円台の醤油はというと、、
手っ取り早く、安いコストで作るために
なんと、「塩酸」が使われているんです!…
塩酸と言えば、毒物…
そういえば、こんな車両を見たことないですか?
「毒」「劇物」と書かれたタンクローリー。
「名称:塩酸」の下には、
きっちり食品添加物と書かれてますね…
そう。これを使っているのが
200円台の醤油の正体なんです。
もちろん、こういった毒物を
使っているので、
「クロロプロパノール類」という
国連が指定する発がん性物質が
発生してしまうとのこと…
この発がん性物質はヨーロッパなどでは
厳しい基準値が設けられ、
規制されているのに対し
日本はというと、、
そんな規制はされていません…
過去にはヨーロッパに
輸出した日本の醤油から
基準値以上の発がん性物質が検出。
回収され、輸入禁止措置が取られた
ということもあったのです…